キタニタツヤは東大文学部を主席で卒業?サークルでのボカロ活動も紹介
キタニタツヤさんはシンガーソングライターやボカロPとして活躍されている東大卒のアーティストです。東大受験は現役合格、しかも主席で卒業?という噂もありますが本当なのでしょうか。
東大在学中にボカロPとして活躍されていたサークルについてもあわせて調査したので紹介します。
キタニタツヤさんは東大卒業
キタニタツヤ(木谷竜也)さんは東京大学主審のシンガーソングライターです。学部や何専攻だったのか、主席で卒業したの?という噂も調べてみました。
東大を受験した理由もすごいのであわせて紹介します
東大文学部で何科の専攻?
キタニタツヤさんは東京大学文学部・思想文化学科・美学芸術学研究室に在籍していました。偏差値70・共テ86%と言われる超難関学部です。
予備校にも通わず受験勉強されていて、しかも現役で合格ですから、もう天才と言っていいのではないのでしょうか。
美術作品を制作するのではなく芸術作品や芸術家を対象として、理論的あるいは歴史的な観点から、意味を解釈したり批評したりする学問。
哲学、歴史学、心理学などを専攻して学ぶ方もいらっしゃいます。
キタニタツヤさんも哲学や世界史を勉強していたそうです。
東大文学部を主席で卒業?
キタニタツヤさんは、東大文学部を主席で卒業したんではないか?という噂がありますが、これにまつわる発言やインタビューは見つかりませんでした。
ただ、大学在籍中『ずっと特待生だった』というインタビューでの発言(AERA.2022/6/25)があるところから、主席卒業では?と言う憶測が出ているのではないでしょうか。
しかも予備校通わず受験勉強して現役合格。さらに特待生なので「主席卒業」と噂されるのも納得ですね。
東大を受験した理由
小中も地元の公立、高校は都立御三家と名高い「都立西高校」と、ずっと公立ということで大学選びも家から通える公立大学を考えたそうです。
(えっ?家から通えるという理由だけで東大合格はできない…)と思ってしまいますよね。
YouTube「RING³」の中では
「東大にさえ行ったら、親は安心して”何やってもいいよ”っていってくれるから」「親戚とかも黙らせれるじゃん」とおっしゃてるのも面白かったです。
キタニタツヤさん東大在学中のサークル
キタニタツヤさんは東大在学中にボカロP“こんにちは谷田さん”として活動をスタートさせています。
それが、東京大学のDTM作曲サークル「TOKYO COM」
リスナーを意識して音楽を作り始めたのもこの頃。先輩や友達とノウハウを交換しながら制作する中で劇的にボカロ曲作りも向上して、楽しい!と感じてたそうです。
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キタニタツヤさん東大卒業後の経歴
中高生の頃から音楽をやっていた木谷さんなので、大学卒業後も音楽の道へ。
大学在籍中3年生になる頃には職業作家(音楽をアーティストなどに提供する作曲家)になるべく音楽プロダクションに履歴書とデモCDを持っていきます。そして大学卒業後に正式に契約し仕事をスタートしました。
楽曲提供・バンド活動・アーティスト活動と活躍し2020年にはアルバム『DEMAGOG』でメジャーデビュー!
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